すみれの人生ノート

北の大地でごろごろ暮らす、女子大生のゆる日記。

突然就活生になる

彼氏が某超大手企業のインターンシップの選考に受かった。

 

 

 

「すごいじゃん!おめでとう💕さすが○○だね」って返信しながら

 

 

 

 

泣いた。めちゃめちゃ泣いた。

 

 

 

素直に喜べない自分が途方もなく嫌だった。

 

 

 

私は健康・医療系の大学で専門系の勉強している。

 

当然ながら就職は病院か、福祉施設か、もしかしたら、企業...?とりあえず地元を出る気はさらさら無く、就職時期も一般より遅い時期を考えていた。

 

何をしたいのかもわからないし、本当にこのままでいいだろうか。就職のことは考えたくない、そんなふうに逃げていた。

 

 

正直彼氏にも私を優先して地元で就職して欲しいなんておこがましい願いを心のどこかで抱いて、縛りつけようとしていた。

 

彼が気づかぬうちに遠くに行ってしまったようで

 

私を置いて私の手の届かない存在になってしまいそうで

 

つらくて、悲しくて、自分が惨めで、

 

追いかけたくて

 

追いつきたくて

 

急にスパッと思いついた

 

就活しよう

 

別に専門職に囚われる必要なんてないじゃないか

 

もっと自分の可能性って広いんじゃない?

 

別に地元で就職しなくたっていいじゃないか、私はもう自分の足で歩ける

 

 

 

そんなこんなで大学3年生の12月から

 

就職準備、始めます。

 

 

※卒業直前に国家試験もある

※地獄